英語初心者が翻訳者を目指す

うつ病をきっかけに英語初心者、医療知識ゼロから医療翻訳者、在宅フリーランスを目指すことにしました。

はじめまして

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はじめまして、にんじんと申します。

 

英語初心者で、医療知識もゼロですが、医療翻訳者を目指しています。

 

うつ病を経験したことをきっかけに働き方を考え直した結果、在宅・フリーランスの道に進むことを決心しました。

 

 

 

なぜ在宅医療翻訳者なのか?

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社会人生活を送るも、仕事ができず、人間関係に悩み、しばらくしてうつになってしまったことが始まりです。「自分は社会不適合者なんだ。」と絶望していました。

うつになり、寝たきりになるも、お金のことが心配で家でもできる在宅のアルバイトを探す日々。

しかし探してるうちに閃いてしまったのです。

 

在宅を本業にすればいいじゃない!

 

と。

在宅フリーランスのメリットとして

・自分のペースで仕事が進められる。

・体調に合わせた働き方ができる。

・人間関係に悩むことがない。

・ミスの責任を自分で負うことができる。

 

が挙げられます。

収入の不安定さ、自己管理能力の有無、そもそも会社でやっていけなかった人間が一人でやっていけるのかどうかも現状分かりませんが、魅力的すぎるメリット。

会社員に向いていないなら在宅フリーランスに挑戦してみよう。別のフィールドでならやっていけるかもしれないと希望が見えました。

やるしかないだろう!と火がつく私。

 

スキルも何もない私ができそうなのは、在宅では単価の安い内職、データ入力、ライターくらい。

生計を立てるためには単価の安い仕事ではなく、スキルを使った単価の高い仕事を得たほうがいい。

今から勉強を始めるとして、webデザイン、プログラマー、翻訳あたりのスキルがいいかなと目星をつけ、デザインセンスのなさ、機械音痴を考慮し、消去法で翻訳となりました。

 

翻訳の中でも間口の広い産業翻訳を選び、一番興味があり、単価の高い医療分野を学ぶことにしました。

 

行き当たりばったりで、不安もたくさんありますが、やるしかないと決めました!

 

 

英語歴、医療知識

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聞いて驚かないでください。

高校では英語は赤点ばかりで、一番嫌いな科目でした。なぜ翻訳者を目指した!?と自分で突っ込みたいです。

当然、留学経験もなし、TOEICを受験したことすらなし、中学英語すらあやしいというありさま。

 

医療系の勉強も当然したことなどなく、かろうじて高校は理系だったものの、大学は文系でした。

 

さて、まさにゼロからのスタートですが、本当に在宅医療翻訳者になれるのか!?

 

どうか、見守って頂けたら幸いです。