英語初心者が翻訳者を目指す

うつ病をきっかけに英語初心者、医療知識ゼロから医療翻訳者、在宅フリーランスを目指すことにしました。

サボるを頑張る

こんにちは。にんじんです。

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今回は私の体調と勉強への姿勢について。

 

 

私はうつ病なのですが、現在の体調は良好です。

しかしまだ長時間勉強することができません。

 

 

 

脳の不調

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うつ病は脳もおかしくします。

うつの一番ひどい時は文字も読めませんでした。

そこから段々と簡単な本が読めるようになり、難しい本も読め、勉強までできるようになりました。

 

勉強が少しできるようになってからも、まだまだ脳みそは完全ではないらしく、少しの量ですぐ疲れてしまう状態です。

今思えばそんな状態で通信教育の課題をやっていたので、はかどらなくて当然ですね。

 

集中が続かないのがうつ病のせいなのか、時頭の悪さのせいなのか、勉強への不慣れからくるものなのか分からず果たして本当に翻訳者になれるのか悩んでいた時期もありました。

しかし時間が経つにつれて、少しずつ脳みそがクリアになり、集中できる時間や一日の勉強量が徐々に増えてきています。

脳みそがクリアになる感覚は本当に嬉しいものです。

 

今は午前中に数時間勉強し、午後は休み、夜にまた数時間勉強するというスタイルです。

社会人の時は一日集中できていたので、やはりまだ元には戻っていないのだと思います。

果たして元に戻れるのかどうかも分からないので怖いのですが、不安になっても仕方ないのでやれる範囲でやっていくしかないですね。

 

 

今までの失敗

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私ははじめ、うつ病ではなく適応障害でした。

しかし転職などで無理をした結果、うつ病になったのです。

そしてうつ病の回復期に勉強を詰め込みすぎて悪化し、更に長期間休まざるを得ない状況に。

 

私は適応障害になってから、回復しては無理をして余計に悪化するということを繰り返しています。

 

無理といっても、普通の状態だったらできるであろうことをでしたが、一度適応障害、うつ病となってしまった私の体には負担が大きかったようです。

 

よくうつ病の回復期には60パーセントの力しか出しちゃいけないよと言われますが、加減が難しい。

いずれにせよ、一度この病気になってしまった以上、もう無理をしてはいけない体になっているのだと思います。

 

うつ病とともに生きる、言葉では理解できても、どうしたらいいのか分からない。

手探り状態で進むしかないようです。

 

 

無理しないということがとても難しいのですが、まずはサボることを頑張ります。

 

 

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